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ガラスコーティングにコンパウンド、こう使えば安全に傷消し完了!

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ガラスコーティングにコンパウンド、こう使えば安全に傷消し完了!

ガラスコーティングにコンパウンド、こう使えば安全に傷消し完了!

2023/09/27

愛車にちょっとした傷や落ちない水垢を見つけたとき、コンパウンドで磨きたくなりますよね?

ちょっとだけ待ってください。

間違えた方法で磨いてしまうと取り返しのつかにことになってしまいます。私たちはこれまでたくさんの車をコンパウンドを使って磨き、あらゆる症状を改善してきました。

あなたがコンパウンドを使うシーンに遭遇した時のために知っておくべきことをお伝えしていきますね。

目次

    そもそもコンパウンドってどんなもの?

    『コンパウンド』は我々カーケア業界では『研磨剤』のことを指す言葉です。

    日本で最も有名な研磨剤といえば『ピカール』でしょう。これら研磨剤は塗装や金属の表面を微粒子の砥石で削ることで艶を出したり傷を消したりすることを目的とした製品です。

    コンパウンドの粒子の大きさには、中目・細目・極細目・微粒子などがあり、洗車キズ消しやウォータースポット除去などにはやや粒子の大きく研磨力の強い細目のコンパウンドが使われます。

    またコンパウンドは水性、水溶性、油性などの性質がありますが、油性の場合は油分が含まれているのでコーティングの定着を妨げ、コーティングの下地処理用途としては望ましくありません。

    もし水性のものが手に入るのなら水性を選ぶと良いでしょう。

    ガラスコーティング車にコンパウンド使っていいの?

    ガラスコーティング施工車にコンパウンドを使う場合、基本的にその部分のガラスコーティングは剥がれると思って間違いありません。

    ガラスコーティングの皮膜は0.25μ程度と非常に薄く、研磨剤を使う場合、超微粒子のコンパウンドをごく軽い力で撫でる程度なら多少耐えてくれますが、連続して擦り続けると確実に皮膜は削り落とされます。

    とはいえ、こんな時はどうしても研磨剤に頼るほかないでしょう。

    ガラスコーティング車でコンパウンドが必要になるケース

    コンパウンドを使ったガラスコーティングの下処理にはこんな目的があります。

    ガラスコーティングの施工前に行う下地処理

    コーティングを施工する前の下地を完璧にするには塗装面に汚れやキズが無く、平滑で均質である事が求められます。それを考慮すると洗剤で取りきれない沈着汚れや傷の除去にはコンパウンドを使った研磨が欠かせません。

    コンパウンドを使って良好なコーティング下地を作る事で本来のコーティングの性能を最大限に引き上げる事ができ、施工時のムラの予防や耐久性の向上も望めます。

    古いガラスコーティングを剥がしたいとき

    ガラスコーティングは質の低いものを施工してしまうと表面の荒れ、クレーター、白化などの症状が起こるので取り除いてあげる必要があります。ウォータースポットリムーバーなどの酸性の洗剤を使うことで取り除ける部分もありますが、完全に取り切るには研磨を行う方が確実です。

    ガラスコーティング車の傷を消したいとき

    洗車キズなど、ボディについてしまった小さなキズならコンパウンドを使った研磨で消すことができます。

    ガラスコーティングについた水垢を除去したいとき

    水垢、イオンデポジット、ウォータースポットと呼ばれる汚れや症状は洗剤だけで完全に取り除くことができませんが、軽度のものなら研磨剤を使って取り除くことができます。

    コンパウンドを使う時に絶対に忘れてはいけないこと

    コンパウンドを使う必要がある場合、はじめに目的を明確にする必要があります。闇雲にコンパウンドに頼ってしまうと塗装を削りすぎて修復するために塗装しなくてはならず、大きな出費とショックを受けることになりかねません。

    コーティングの下地処理を行う場合を除いては、洗剤や他の手段で改善できない場合に最後の手段として研磨を行う方が良いでしょう。

    コンパウンドで傷消するときの注意点

    コンパウンドで傷消しをする時はその傷がコンパウンドで消えるレベルの傷なのかを見極めることが最も重要です。見極めずに擦り始めてしまうとほぼ確実に削りすぎて塗装を剥がしてしまうことになるでしょう。

    具体的には、爪が引っ掛かる程度の傷ならかなり危険を伴うと思った方が良いです。爪が掛かるほどの深さの傷の場合は傷を消し切ることを目的にせず、傷をボカして目立ちにくくすることを最終のゴールとして決めておきましょう。

    人間は、もう少しで達成できそうなことを途中で止めるのが苦手な生き物です。もう少しで傷が消えそうと思って削っているうちに我を忘れて削りすぎ、塗装が無くなります。

    少し磨いてみてほとんど変化が感じられない場合は無理せずゴール設定を見直しましょう。

    コンパウンドで硬化型ガラスコーティングを除去する方法

    コンパウンドを使って硬化型のガラスコーティングを除去する場合、ポリッシャー、バフ、コンパウンドは最低限必要になります。これらは量販店よりもインターネットで購入する方が性能の良いものが手に入ります。

    こちらの記事でもコーティングの剥がし方に少し触れているので参考にしていただけたらと思います。

    塗装面全体を均一な力とスピードで磨くことが肝心です。大雑把に磨くとコーティングが取れているところと取れていないところができてしまい、再コーティングに支障が出てしまいます。

    丁寧に行うために半日ほどの作業時間を見積もっておきましょう。

    コンパウンドでコーティングの下地を作る方法

    コーティングの下地作りは基本的にコーティングの剥がし方と同じですが、磨いていない面と比較して磨いた面の艶がはっきりと向上していることを確認しながら進めると良いでしょう。

    最終仕上げには超微粒子コンパウンドとウレタンバフを使ってあげるとより艶やかに仕上げることができます。

    コンパウンドで傷を消す方法

    小さい範囲の浅いキズなら手磨きでも消すことができます。安全な手法としては、硬く絞ったマイクロファイバークロスに超微粒子のコンパウンドを少量つけ、傷の方向に沿って何度か撫でてみます。

    これで少しでも傷が薄くなれば消せる可能性があります。四方八方あらゆる方向性でキズにアプローチして傷の中に研磨剤を揉み入れるイメージで行うと傷が抜けやすくなります。

    広範囲の傷消しの場合はポリッシャーを使う必要があります。傷消しの作業は本当に重労働です。傷の程度と求めてる品質によっては丸一日では終わらないばかりか、プレスラインやバンパーの凹凸など、面圧の変化が大きい部分は簡単に塗装を剥がしてしまうので広範囲の傷けしはプロに丸投げする方が無難です。

    コンパウンドで水垢を落とす方法

    これも基本的に行うことは変わりませんが、あらかじめ洗剤で落とせる水垢を除去しておくと研磨がスムーズに進み、塗装面も平滑に仕上げることができます。

    但し、水垢には種類と程度があり、重度の水垢が付着している場合は塗装面がクレーター状に荒れている事が多く、このような症状が見られる場合は市販の研磨機材での改善は困難になるので専門店に相談してみましょう。

    コンパウンドを使った部分はコーティングの再施工を

    ガラスコーティングを施工した車にコンパウンドを使った研磨を行った場合、その部分のコーティングは基本的に取れてしまっているので再施工する必要があります。

    コーティングの種類によって部分的に施工できるものと1パネル施工し直さなくてはならないものがありますが、小さな範囲なら部分補修でも差し支えないでしょう。

    心配なら専門店にアドバイスを求めよう

    もしあなたがお住まいの地域にコーティングの専門店があれば一度見てもらうと良いでしょう。当然作業を任せるとなるとそれなりの費用がかかりますが、小さな傷なら数千円程度で除去できる場合もあります。

    自分で道具を買い揃えることや時間的な問題、失敗のリスクなどを天秤にかけてあなたにぴったりな方を選択すると良いでしょう。

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    車のガラスコーティング専門店GLOSSY
    新潟県新潟市東区松崎2-29-34 101
    電話番号 : 090-1453-2498


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