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よくある質問

新車にも下地処理や磨きが必要と聞きましたがなぜですか?
新車のボディは残念ながらコーティングできる状態にありません。
メーカーからの輸送中には前走車の巻き上げた水や砂ホコリ、鉄粉、油分、を存分に浴びています。納車前に保管されるモータープールでも風雨にさらされ、ウォータースポットの基点を形勢します。輸送などで汚れたボディーはディーラーで洗車されますが、洗車キズや水ジミの原因になります。
新車のボディを保護するために貼られている白い保護膜でさえ塗膜を侵す原因になります。とてもその状態で納車された新車にそのままコーティングを行う事は考えられません。
やはり入念な下地つくりを行う事でコーティングの性能は発揮されるとわたしは考えます。
下地処理はどうやってるの?どこでやっても同じでは?
この質問をされると解答に数時間かかるかもしれませんが頑張って簡潔にまとめます。
下処理はコーティング施工にとっての『命』とも言える部分になります。この部分の出来映えによっては同じコーティング材料を使ったとしても全く別物の光沢や耐久性をもたらします。
洗浄作業ではケミカルを適材適所で使い分ける事で最大の効果を発揮します、但し使いこなすには専門知識と経験(過去の失敗も含む)が必要です。
一般のケミカルはある程度色々な汚れに効く設計になっていたりトラブルが起きにくい替わりに能力が低く、ゴシゴシと擦らなければならない設計になっている事が多いのですが、私たちプロのカーディテーラーが使うケミカルの特長は、特定の汚れ意外には反応しない、逆に特定の汚れには一瞬で反応し、洗浄できる特性を持ちます。
つまり、瞬間的に擦らず汚れを落とす事が可能になります。もしかすると、薬品が強くて塗装を傷めないの?という疑問が浮かびそうですね?確かに間違った部分に使用し、それを放置する事はNGです。
正しく使えば良いことしかありません。正しい洗浄には3つのポイントがあります。
『正しいところに』『狙って』『短時間で』これです。逆に弱いケミカルであっても『間違ったところに』『適当に』『長時間浸す』みたいなやり方では完全に傷めます・・・・。
なんだか洗車の講習の様になりそうなので記事でお伝えしたいと思います。このイメージだけお伝えできれば下処理のい・ろ・はの『い』くらいはお伝え出来たかと思います。
コーティングは新車のうちに行った方が良いと聞きましたが本当ですか?
新車のうちにコーティングをしておく事にはメリットがたくさんあります。
塗装面は新車の状態から徐々に汚れや洗車による摩擦などでダメージを受けはじめます。
軽度の汚れの付着の場合は問題有りませんが、新車から時間が経つほど下地をつくり直す必要性が高まっていきます。
当店では新車であっても全車下処理を行ないますが、概ね新車納車時から3ヶ月以内であれば新車価格での施行が可能となります。
ダメージを受けてからの場合は、ダメージレベルによって追加作業費用がかかることがありますので、新車時が最も費用をおさえられます。
お車ご購入を決めた時点で一度仮予約を頂き、納車日が近くなった時点で本予約とい流れですとスムーズです。
定期メンテナンスは必ず必要ですか?なぜ1年ごとにやるのですか?
実際のところは保管状況、お客様の洗車に関する知識によってメンテナンスの必要頻度は変動します。
正しい洗車知識を持って定期的に洗車を行っていれば参考耐用年数よりも長く効果を持続させることも可能になります。
例えば、良い洋服なら正しい洗い方、保管、お手入れをしてあげれば長持ちしますよね?それとよく似ています。良いコーティングほどお手入れした時の耐用年数は伸びる傾向にあります。
話を戻すと、定期メンテナンスはオーナー樣のメンテナンスが良ければ本当はあまり必要ありません。逆にちょっとズボラなオーナー様の場合は年に1回くらいは愛車への罪滅ぼしも兼ねてプロにリセットしてもらおう!というイメージです。
つまり、洗車の技術と頻度が適正になるにつれて入庫してのメンテナンスは必要なくなり、年間のランニングコスト(経費)が削減されていきます。
施工証明は発行されますか?施行証明には何の意味があるのですか?
施工証明の役目は大きく2つあります。
ひとつはお車のコンディションを良好に保つためのメンテナンススケジュール管理やメモ、注意事項の確認等、もうひとつは万が一事故で保険修理を行う場合に必ず必要になります。
コーティングに保障期間はありますか?
コーティング種類別の保証期間を設けており、5年から10年の範囲とします。

保証条件は以下の通りです。

1、施工日から最低1年に1回のメンテナンスを受けている事
2、新車からの施工又はそれに類似した状態の車両に施工していること

保証の対象は以下の通りとなります。

1、コーティング皮膜の白化現象
2、塗膜光沢が新車時の80%を下回った場合
3、コーティング皮膜が剥離を起こした場合

保証が適用されない場合は以下の通りです。

1、著しく条件の悪い環境下での保管
(樹木の下等の保管、鳥、虫のふん、樹液等の被害が多い場所、工場の廃棄物の影響を受ける場所など)

2、洗車頻度2ヶ月以上を頻繁に超過している場合、
磨き傷、洗車傷が著しく多い場合

3、推奨する洗浄ケミカル以外のものを使用した場合

※通常環境下、通常管理下において問題が起こった場合には保証の対象となる事ご理解いただけたらと思います。
私はあなたのお車のコンディションを良好に保つことを使命としていることをお約束致します。
本当に磨きでツヤは出ますか?
磨きでツヤがでるかどうかは職人の技量と研磨レベルにより大きく変ります。
よくある油分を多く含んだ研磨剤で磨けば一時的な『演出』は簡単に出来るでしょう。ただし、それでは洗車や脱脂を行う毎に隠れていた傷が姿を現します。本質を無視せず、ごまかしなしの水性研磨剤でしっかりとキズを狙い撃ちして磨く事で本当に新車以上の光沢を手に入れることができます。
研磨費用はかかりますが『こんなに光るんですね!』と言うお言葉を頻繁にいただく事ができるのはとても喜ばしい事だと感じております。
経年車にコーティングする事に意味はありますか?
経年車の場合はお車一台一台の個性(塗膜の状態)が大きく異なります。
艶が無い状態のお車、キズだらけのお車、傷は少ないが汚れが酷く水アカまみれのお車、大切に乗られていて綺麗でキズも少ないが塗膜が弱ってしまっているお車etc..本当に様々です。
それこそ1台1台どこに時間と費用をかける事で車の価値を最大限まで高めることができるかは異ります。古いお車こそ研磨、洗浄技術が必要になります。
正しい洗浄、研摩を行う事で古いお車は『あの頃』の存在感を取り戻し、もう一度大切にしてもらうための準備が整います。
そこからはオーナー様と私との2人3脚で大切なお車の価値と魅力を保っていけたらと思っております。
磨くと塗装が薄くなってしまいませんか?少し不安です。
塗膜の厚さや硬さ、もともと持っている光沢度等は自動車メーカーや研磨履歴等で変ります。弊社では1台1台の塗膜状態を確認し、把握した上で研磨を入れるべきか否か、また研磨を入れる場合はどの様な工程で行う事で最も塗装にストレスを与えずに復元、光沢向上を達成することができるかを熟考し決定します。
更に、研磨方法においても旧来の塗装を『削る研磨』ではなくキズを狙って磨く『艶を上げる研磨』を行う事で塗装を消費せず光沢を向上させる事が可能になります。
カーディーラーでは洗車して塗るだけの施行をしていると聞きましたがそれが普通ですか?
残念ですが一部のカーディーラーでは現在でもその様な施工方法で施行していると聞きます。
その場合では下地ができていない状態に施行する為、コーティング皮膜にまだら模様の初期トラブルが起こる事があります。
原因は密着不良、ガラス被膜形勢が不均一、硬化不良等が上げられます。具体的にどの様なことになるかというと、、、、、以前当店に駆け込まれたブラック系メタリックの現行型ハリヤーでは、不良常態のガラス被膜が洗車や雨で濡れたのちに乾燥し、酷いまだら模様になっておりやり直しのクレームも考えたが同じところでやり直しても気分がよくないと言うことで当店にご依頼頂きました。
もう一度よく表面を観察するとガラス層が水分中のミネラルと反応し斑らに荒れていました。ただ、下地処理は本当に根気と時間のいる作業ですのでこのような施工が普通に行われているのだと思います。
コーティングに興味はあるのですが、、、効果は実感できますか?
私が語っても手前味噌ですのでお客さまから頂戴したお言葉をご参考にして頂けたらと思います。
東京都のG様 NSX『きれいになるとは思ってたけど、こんなに変わるんですね!』、新潟県S様 エルグランド『仲間にすすめられたからと言う理由でお願いしたからそこまで期待していなかったけど、これは仲間に感謝ですわ』、『駐車場の遠くからでも自分の車が光ってるから見つけ易くなりました(笑)』『職場の後輩と先輩(かなり高齢の方)に〇〇さんの車何したの!?光りすぎだし!と言われてまさかのコミュニケーションツールとして活用できてびっくりしました。』等々、予想外のお言葉もたくさん頂けるようになりました。おおげさに効果は必ず実感出来ます!!と言うのは簡単ですが、感じ方はお一人お一人異なるのでそれは言えません。
私がお約束できるのは国内外においてかなり高いレベルのガラスコーテイングを本質的な下地処理を行い、あなたのお車へ丁寧に施工し、それをサポートし続けることができるということです。もっと詳しく知りたければお伝えさせて頂きます。
ちなみに、経年車の場合には『お試し部分無料研磨』も出来ます。本当に艶が上がるのか心配な方はちょっと磨いて『違い』を体験してみてはいかがでしょうか?

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