ハイドロフィニッシュコーティング

2024/04/22

親水コーディングを超えた『防汚特化型ガラスコーティング』

徹底的に防汚を追求『ハイドロフィニッシュコーティング』

ハイドロフィニッシュガラスコーティングは本格的ガラスコーティングの中では非常に安価でありながら新潟特有の汚れやすい環境に順応順応したコーティングです。

花粉、黄砂、融雪剤などの汚れはいつの間にか蓄積し、車の美観を損ないます。

ハイドロフィニッシュは２層構造の被膜があなたの愛車の塗膜をしっかりとガードします。

もしあなたが、ガラスコーティングに艶よりも汚れにくさ、そして普段の洗車やメンテナンスが楽になることに大きな価値を感じるとしたらハイドロフィニッシュはあなたのためのコーティングです。

ハイドロフィニッシュコーティングの耐候性能

ハイドロフィニッシュを施工後に実際に行なった「耐候性試験機」での促進耐候試験結果テストでは他社性のガラスコーティング剤と比較しても圧倒的長期間疎水の状態を維持していることが確認できました。それは１８００時間に達し、高い耐候性を示しました。

ハイドロフィニッシュの疎水試験

親水性コーティングの方は水をかけてからしばらくの間水の幕を張ったままの状態が続くのに対し疎水性を持つハイドロフィニッシュコーティングでは水がまとまり落ちます。水そのものが持つ表面張力を自在にコントロールすることで水ジミの原因となる汚れやミネラル分を一気に洗い流す性能を手に入れました。

ハイドロフィニッシュを施工したヴォクシー『疎水性能動画』

洗車頻度が激減する優れた防汚性能

コーティング施工後３ヶ月間実際に屋外で暴露試験を行なった結果がこれです。コーティング未施工や他社性のコーティングと比較すればその違いは一目瞭然でしょう。同程度の汚れ具合になるまでの期間が長いことは洗車頻度を減らすことが可能であることの何よりの証明です。疎水コーティング最大のメリットはボディに付着した砂やホコリなどの汚れが雨と一緒に流れ落ちるため、良好なボディコンディションが長期間持続。洗車頻度を減らすことができます。

ハイドロフィニッシュコーティングを施工したレクサスNX

ハイドロフィニッシュは安価でありながらしっかりとダブルコート（２層構造）で構成された本格的なガラスコーティングです。艶に関してはグロスアーマーや、グロスセラミックに軍配があがるものの、必要十分なだけの艶は確保されています。

ハイドロフィニッシュは『疎水コーティング』の火付け役

疎水コーティングが主流になった経緯とは

ハイドロフィニッシュコーティングは『疎水』（水が汚れを抱き込みながら引いてゆく性質）という言葉そのものを業界に定着させた張本人です。元々はグロスアーマー開発陣が持っていた技術と発想に目をつけたソフト９９の技術者がそのテクノロジの可能性に気づき転用したことがきっかけだったと聞いたことがあります。この技術と『疎水』というキーワードは大手メーカーのプロモーション力で一気に浸透しトレンドへと持ち上げました。

汚れの固着防止で洗車時間の短縮

ボディー塗装面と汚れの間に２層から５層のコーティング層を設ける事で汚れが直接ボディーにダメージを与える事を防ぎます。表層に施工されるコーティング皮膜は汚れの固着を予防する効果を高めた設計になっているので、スルスルと汚れが落ちていきます。強くこすり洗いする必要がなく、洗車時間短縮、疲労軽減にも繋がります。

費用対効果良くコンディションを維持

施工費用そのものはあなたにとって高く感じられるかもしれませんし、あなたが検討しているお店やカーディーラーよりも値段が高いものもあるかもしれません。しかし、やや高価であっても土台のしっかりとした家を建てるように、長期的にあなたとあなたのお車の価値と魅力、貴重な時間と大切なお金を無駄にするリスクは無くなります。