新潟市のカーコーティング専門店、グロッシーの森 新です^ ^
今回の施工事例は新潟市内よりご来店頂いたN様の愛車、BMW M2『アルピンホワイト』へ(米)FEYNLAB社のセラミックコーティング『ヒールライト』をインストールさせて頂いた様子をご紹介させて頂きます。
ご入庫時の塗装の状態
N様のBMW M2の塗装の状態は洗車傷は多いものの、深い傷や水ジミなどは非常に少なく、しっかりと研磨を入れてあげることでアルピンホワイト本来の目の醒める白さを引き出すことができると感じましたので、研磨メニューをご提案させて頂きました。
ピンボケしてわかりづらいかと思いますが、スポットライトの映り込み周辺に見える無数の洗車傷がボディー全体を曇らせる原因になっていました。
この状態からどこまでこのお車の魅力、色の発色を向上させられるかが私たちの腕の見せ所です!
BMWの塗装の特徴とは?
BMWの塗装の特徴は大半の国産車の特徴とは真逆に位置しています。
国産車の塗膜と比べて非常に硬いBMWの塗装は元々傷に対してはやや強い特性があるので、国産車よりも傷に対しての性能は優れていますが、やはり砂の絡んだスポンジやクロスで洗車を行えば国産車同様洗車傷は入ります。
そして厄介なのは一度傷が入ってしまうと研磨で傷を取り除くことが国産車の倍以上の時間と労力を要するということ。
コーティングを施工した車も同様ですが、いかに普段の洗車やカーケアで傷を入れずにしかも迅速に洗車を行うことができるかが10年後の愛車のコンディションを大きく左右する鍵となります。
磨きとガラスコーティングで魅力覚醒!
今回研磨によって洗車傷のほとんどを取り除くことができ、更に新車の塗装よりも深くヌルッとした濡れ肌にまで磨き上げることで曇ったアルピンホワイトは蘇ったばかりでなく、目に突き刺さる程に鋭い高反射皮膜へ進化しN様のM2の魅力をピークまで引き上げることができたと自負できるまでに至りました。
新潟の環境に適したセラミックコーティング
新潟の様な降雪、塩害地域では一般的なガラスコーティングでは太刀打ちできないほど車のボディーを強烈に攻撃します。
今回施工させていただいた(米)FEYNLAB社のヒールライトというセラミックコーティングはガラスコーティングの24倍の皮膜の厚みがあり、トップコートを含めると28倍もの皮膜の厚みがあります。
また、薬品に対して非常に高い防御性能があるので融雪剤や鉄粉が付着したとしても除去剤を使ってオーナー様ご自身で簡単に取り除く事ができる、新潟の環境にぴったりな理想的なコーティングになります。
動画でアルピンホワイトの濡れ艶をお楽しみください。(約30秒)
N様、この度は大切なお車への施工を弊社へご依頼頂きまして、本当にありがとうございました。
転勤などで弊社のメンテナンスをお受けいただけなくなったとしても、カーケアでわからないことがあれば遠慮なくお電話頂けたらアドバイス、サポートさせて頂きます!
直通TEL: 090-1453-2498(森)
この記事の執筆者
車のガラスコーティング専門店GLOSSY 代表 森 新
新潟市東区松崎2-29-34-101
090−1453−2498