コーティング施工例
新潟市江南区より/セラミックコーティング事例/W様GRカローラ/ガラスコーティング
新潟市江南区より/セラミックコーティング事例/W様GRカローラ/ガラスコーティング
新潟県新潟市のセラミックコーティング専門店、
グロッシー代表の森 新太です。
今回は新潟市江南区よりご来店頂いたW様のトヨタGRカローラにセラミックコーティングを施工させて頂きました。
一般的なシルバーメタリックとは異なる独特な色合いのプレシャスメタルカラーのGRカローラ。
プレシャスメタルとは純度が高く、希少価値の高い金属を指す用語とのこと。
その由来に相応しい輝きを放つ魅力的な一台に仕上げることができました。
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車種:トヨタGRカローラ
ボディーカラー:プレシャスメタル
施工内容
ボディコーティング : FEYNLAB セラミックコーティングVr.3
トヨタGRカローラカーコーティング施工手順
丁寧な洗浄〜下地処理
今回ご依頼いただいたGRカローラは新車からのご依頼でしたのでコンディションも良く、洗浄はさほど入念に行わずとも問題はない状態でした。
とはいえ、工場出荷時から様々な環境に晒されてこの新潟の地に辿り着く訳ですから、見えない部分に潜り込んだ汚れや塗装表面に付着したミネラル分があることは間違いありません。
コーティングは非常に繊細な物質ですのでこのような不純物が乗った塗装面にはうまく定着することができません。これこそが下地が大切と言われる理由です。
これら不純物をきれいサッパリ取り去ることでコーティングの性能をフルに生かすことが可能になります。
コーティング前の研磨(磨き)作業を行う意味
- 酸化した塗装皮膜を取り去りコーティングの定着を促進させる。
- 塗装面の乱反射を減らし艶、映り込みを向上させる。
- 塗装面をフラットにし、洗車しやすい滑らかな表面を形成する。
研磨を行うことでたくさんのメリットがあります。一方で塗装の削りすぎは禁物。
限りあるクリアー層を闇雲に削ることは保護性能を捨ててしまっているようなもの。
GLOSSYでは塗装をほとんど削らずに艶を出すことのできる特殊な研磨手法によりハイクオリティーかつ安全に愛車の輝きを向上させることができます。
セラミックコーティングVr.3は(米)FEYNLAB社で開発されたベーシックなセラミックコーティングですが、柔軟な皮膜特性と高い耐薬品性能により汚れや水アカなどが付着した場合でもケミカルで簡単に取り除く事が可能なコーティング皮膜を形成する事ができます。
今回セラミックコーティングをご依頼頂いたトヨタGRカローラのプレシャスメタルは何といってもこの機械的なメタル感を出せるかどうかが勝負の分かれ目。
純正状態のパサついた塗装ではこのカラー本来の良さを引き出すことはできません。
丁寧な研磨の上にセラミックコーティングを乗せることで感動レベルの高反射皮膜を作り上げ、GRカローラ×プレシャスメタルの良さを最大限まで高めました。
室内清掃〜最終チェック〜完成!
全体、細部の汚れや拭き残しなどが無いか確認し、作業完了となります。
W様、この度は私たちにコーティングの施工をお任せ頂きありがとうございました。
お車のケア等でわからないことなどがありましたらお気軽にご相談頂けたらと思います。
今後もW様のGRカローラが輝き続ける為のお手伝いをさせて頂けたら幸いです。
この度は誠にありがとうございました。
GLOSSY 代表 森 新太 スタッフ一同
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